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2011.12.21 ミントソース
ミントソース

「ミントソース」 ★★

セインズベリー(イギリスのスーパー)に行ったら、見たことの無いソースが色々売っていたので、一番見た目が危険そうなものを買ってきた。
確か1ポンドくらいだったと思う。
他にはクランベリーソースやアップルソース(どちらもデザートではなく肉料理用)、ホースラディッシュソースなどがあった。
なお、和英辞書によく「ワサビ」はhorseradishと載っているが、ワサビはwasabiと書いてあるので別の植物らしい。
オランダ人に「ワサビのことをhorseradishと呼ぶか」と訊いたらNeverと言われたことがある。

ミントというと、清涼感があることから菓子やハーブティの類が思い浮かぶが、これは意外にも原材料のトップにビネガーが来ている。
原材料は含有量の多い順から書くとどこかで読んだ気がするが、それが正しければ酢が中心のソースということである。
ビネガーミントなんて全く想像もできないし、あまり旨そうに聞こえないのだが。。。
用途を見ると「じゃがいもを煮込むのに使う」と書いてある。
なぜジャガイモだけなんだろうか?
ますます謎である。

蓋をあけてみたところは以下の通りである。

ミントソース2

西洋人は海苔が不気味で食べられないという噂があるが、この外見に耐えられるのならば海苔の佃煮(ごはんですよ)ぐらいは食べられそうな気がする。
これは海苔ではなくミントなので、少し緑ががっているが、緑色の液体に細かい濃緑がびっしりと浮かんでいる様はあまり食欲をそそるものではない。
テーブルの黒色が反射しているわけではなくて、元々こういう色なのである。
このまま食べないから別にいいけれど。

確かに臭いは酢っぽい刺激がある。
ミントのさわやかさもあるが、少し不安だ。
これ、腐っても分からないんじゃないか……?

煮方の説明が「じゃがいもと煮る」とだけで量の指定もないし、検索するのも面倒なので適当に煮てみる。
たまたまジャガイモが無かったので、人参、ヤングコーン、マッシュルームを入れてみた。
余談だがヤングコーンは生食だと思って買ってみたら固くて食べられず、しょうがないので鍋にぶちこんだ。

ミントソース3

大き目のスプーン(カレーに使うような物)で8杯くらい入れた状態。
色はかなり緑色だが、味はそれほど濃くない。
ほうれん草の煮汁だと思えば美味しそうに見えなくもないが、なんとなく彩りが悪い。
やはりここは説明通りポテトの黄金色で統一すべきだったのだろうか。
どこか闇鍋を思い起こさせる外見である。

食べてみるとやはり酢の酸味が強い。
酸味というと東南アジア系の料理を思わせるが、ミントの清涼感がなんとなくヨーロッパぽさを感じさせる。
日本の酢にありがちな目の覚めるような刺激はなく、少しぼやけたイメージ。
酢飯の方がよほど酢らしい味だと思う。
どうやって作っているのか知らないが、さまざまな行程を経て酢の力が弱まっているのだろうか。
エグい見た目に反して、意外と食べやすかった。
酸味と香辛料の変わった味なので、じゃがいもやマッシュルームのように元の味が薄いものに使うといいのだろう。
なんとなく白っぽい野菜が合いそうなイメージがした。
ソーセージは小麦粉が多い上に見た目が腸っぽいので買いたくないが、このソースでポトフを作ったらどうなるのだろうか。
少なくとも魚系には使いたくないな。

しかし、見た目が見た目な上、トマトソースやコンソメの方が美味しいものが作れるので、一瓶使いきれるか大いに不安になったのであった。
やっぱりアップルソースの方がおいしそうだったなあ。。。
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